別居・離婚について②

離婚

毎日毎日暑いですが、皆様お身体大丈夫ですか。
前回の続きでございます。
警察へ相談し、子供たちと保護施設で約1か月過ごしました。
この1か月の間にまず、元夫から日常的に暴力を受けていたため、保護命令手続きを行いました。
申立書の作成、裁判所へ出頭し、事情を説明しました。
元夫も裁判所へ出頭し、裁判官から事情を聴取されています。
両者の言い分を聞いた上で、裁判所は判断するようです。

結果、裁判所から要件を満たしていると判断され、元夫へ保護命令が発令されました。

保護命令発令

元夫は自宅付近にいてはならないという事で、その期間中に急いで、警察官同伴の上、家財や荷物を運び出し、転居先へ運びました。
部屋の賃貸借契約や、引っ越し業者への依頼は保護施設ですべて行いました。
私は、課税され、預金もあったため、すべて実費でしたので、かなり高額でした。
転居費用は70万円程度は必要でした。
ただ、お仕事をされていない専業主婦さんや扶養控除内での勤務、また、本人に預金がない子供名義で預金がない等様々な要件をクリアすると生活保護制度を利用することも可能だと思います。
また、離婚について元夫は了承しなかったため、弁護士に依頼し、離婚調停をしました。
これは法テラスという制度を利用したので、普通に弁護士へ依頼するより、お支払いする費用(着手金・成功報酬)はやや安かったと思います。

子供たちとの3人だけでの生活が始まりましたが、なかなかうまくはいかなかったです。
私の仕事、保育園、離婚調停etc
次回、この続きを書こうと思います。



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